PC環境を少しずつ変えていって大体落ち着いたので、前回のエントリーからの差分をメモ(記載価格は購入当時の価格)。
CPU | AMD Ryzen5 9600x | ¥43,797 |
マザーボード | ASUS ROG STRIX B650-A GAMING | ¥24,218 |
メモリ | CORSAIR DDR5-6000MHz VENGEANCE RGB 32GB | ¥14,243 |
電源 | CORSAIR RM850x Shift White 850W | ¥20,969 |
CPUクーラー | Cooler Master MASTERLIQUID 240 Core II White 240mm | ¥12,337 |
グラフィックボード | ASUS Dual GeForce RTX™ 4070 Super EVO White OC Edition | ¥148,080 |
ストレージ、ケース、ケースファンは使い回しであとでパーツ交換。最初にグラボ交換でRTX 3060Tiから4070 Superに変えてしばらく運用してたけど、やはりRyzen5 5600xが足を引っ張ってたのでやむなくCPUも更新したという経緯。
電源のCORSAIR RM850x Shiftはサイドプラグイン式で思ってたより便利なのでおすすめ。だいたいのATXケースには入るみたいだけど念のためサイズは確認しておくこと。Fractal DesignのDefine 7 Compactには問題なく入った。
CPUクーラーは特に深く調べずに2月に発売したばかりのCooler Master MASTERLIQUID 240 Core II White 240mmを採用した。ポンプカバーはインフィニティミラーとかいうよくわからんデザイン。室温22℃の定常運用時で40℃ほど、LightroomのRAW現像時でも50℃後半くらいで普通に冷えてると思う。それにしても最近のCPUクーラーは付けるの楽でいいね。
全体はこんな感じ。撮影のために光らせてるけど普段はPC内の照明はOFFにしてる、光っても意味ないので。
一番苦労したのは、マザーボード交換でWindowsのPINログインできなくなって、わざわざ元の構成に戻してからPIN削除後にローカルログインを有効にしてから組み直すはめになったところ。次は忘れないようにしよう。
今回の自作は前回からそこそこ期間が空いたのでマシンスペックが上がって不満が解消された。ローカルでの開発作業はほぼしなくなったけど、RAW現像やゲームの頻度は上がったのでエンタメ用のマシンとして活用していこうと思う。