7月16日から18日までの3日間、RubyKaigi 2011に参加してきました。
最後のRubyKaigiということで、特に最終日はスピリチュアルな熱いセッションばかり。
如何に楽しくモノつくりができるか、それがなにより大切であると。
数々の熱いセッションを聞いているうちに情熱が湧き上がってくるのがわかりました。
僕自身は普段あまりRubyを書く機会に恵まれないのですが、それでもRubyKaigiに今年も楽しく参加できたのは、
Ruby言語の素晴らしさ故だけではなく、Rubyコミュニティとその文化に大きな魅力があったからに他なりません。
なんと人間くさくて楽しい世界なんだろうといつの間にか感動している自分がいるのです。
ラストはスタンディングオべーション。いつまでも拍手が鳴り止まず、みんな感極まってた><
いつかまたどこかで、RubyKaigiのような素晴らしいRubyのイベントが開かれることを願っています。
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ノベルティもいっぱいもらったよv