Webカメラから取得した画像にPixel Benderのエフェクトをかけてみました。
なんとまぁ重い。
一昨年Flash 8で作ったコンテンツをFlex 3.2で書き換えました。
名残でブレンドモードやモザイク処理、ConvolutionFilterのデモも含まれています;
Bitmapすげーとか言ってた頃を思い出します。もう2年前になるんですね。。
Flash Player10用の初めて作ったFlash。
まずは個人的に一番気になっていたPixel Benderをテスト。
Pixel Bender Demo (要FP10 & Webカメラ)
(動作が重い人は、見たいエフェクト以外の3枚をoffにしてみてください)
今回使ったPixel Benderエフェクトは6種類。
durationプロパティを1000にして、各エフェクトを適用する際に少しアニメーションさせています。
Blue Tintは色相変換のみなので軽いですが、Zoom BlurやRipple等はやはり重いみたいです。。
動画像処理と言い張る為には最低でも15fpsは欲しいところ。
近い内にPixel Benderエフェクトのみの軽量版も作ろうと思います。
一応Webカメラなくても見られるように外部flvに適用したやつで。
<追記>10/30
Pixel Benderエフェクトのみの軽量版を作りました。
ビデオを埋め込んであるのでWebカメラは必要ありません。
また、各エフェクトのdurationプロパティをスライダーで変更できます。
Pixel Bender Demo (要FP10、音注意)
ちなみにAdobe LabsのPixel Bender Toolkit:Gallery にフィルタがたくさん置いてありますv
自前で作るのが面倒な場合はここからお借りするといいです。